2025/06/10 17:35
レコードが増えてきたら、知っておきたい“棚選び”の基礎
お気に入りのレコード、気づけばいつの間にか枚数が増えてきた——。
そんなとき必要になるのが、きちんと収納できて、見た目にも美しい棚です。
でも「何枚収納できるの？」「プレーヤーはどこに置く？」など、実は選び方に迷う方も多いはず。
今回は、実際にレコード棚を選ぶときに役立つサイズ・奥行き・使い方までをまとめました。
100枚のレコードに必要なスペースは？
LPレコードは、1枚あたり約7mm〜10mm程度の厚みがあります（ジャケット込み）。
種類にもよりますが、おおよそ100枚の収納には70〜100cm程度の横幅が必要です。
• 1段で100枚収納するなら…
幅：70〜100cm / 奥行：35〜40cm以上 / 高さ：約35cm前後が目安
• 2段に分ければ、半分の横幅でOK
幅：約40〜50cm / 段数：2段
プレーヤーを置くには、どれくらい奥行きが必要？
レコードプレーヤーは意外と奥行きがあります。
一般的なプレーヤーの奥行きは 約35〜40cm 程度。コードの余裕を考えると、奥行45cm以上の天板が理想的です。
FRONT PAGE NEWSのラインナップ紹介
私たちFRONT PAGE NEWSでは、用途に合わせて選べる2種類の奥行タイプをご用意しています。
▶ D390タイプ（奥行39cm）
レコード専用ラックとして最適なサイズ感。
すっきりとした奥行きで、プレーヤーを置かない方や、壁付け設置にぴったり。
▶ D450タイプ（奥行45cm）
天板の上にレコードプレーヤーやアンプを設置したい方におすすめのサイズ。
配線の余裕もあり、揺れにくい設計でオーディオとの相性も抜群です。
見た目だけじゃない、“使いやすさ”が重要
デザインはもちろん大切ですが、レコード棚は「毎日使う道具」。
出し入れのしやすさ、耐久性、ぐらつかない構造も重要なポイントです。
当店の家具は、チーク無垢材を贅沢に使い、高い安定感と経年変化を楽しめる質感が特徴。
趣味の時間を支える“相棒”として、永くご愛用いただけます。
まとめ：こんな人はこのタイプがおすすめ！
D390タイプ：
収納メイン・省スペース派スリムで圧迫感なし。100枚以上収納可
D450タイプ：
プレーヤーを置きたい人奥行ゆったり。オーディオ環境に最適
